WORK CAMP SITE

ココナラと言えばCMでも話題の大手副業サイトで、現在ではサイト登録者数260万人を超えており、知識・スキル・経験を商品化できる副業マッチング型プラットフォームです。

仕事の受注発注をサイト上で行うことができることから、実際に自分が得意とする分野で活躍する方もおり、例えば、WEB動画やイラストの制作、ロゴ作成、記事作成、プログラミング、各種コンサルティング、マーケティング、家計相談や税金対策など、とにかく幅広い分野が対象となっており、出品サービス数50万を超える多種多様なスキルをマッチングしています。

とにかく自分が持っている経験やスキル・資格等を活かすのであれば、まずは「ココナラ」で登録してみることをお勧めします。（サイトへの登録等の初期費用は無料で気軽に登録できます）

クラウドワークスは、200種類以上の仕事のカテゴリーから、自分が出来る仕事を選ぶクラウドソーシングサイトで、未経験から専門職といった幅広いスキルレベルの求人が集まっているが魅力です。

クラウドワークスの特徴としては、「プロジェクト形式」「タスク形式」「コンペ形式」と3種類の副業形態があることです。

となりますので、自分の裁量で副業したい場合は「プロジェクト形式」、自分をブランディング化したい場合は「コンペ式」、手軽に副業したい場合は「タスク形式」といったように、自分の副業スタイルによって仕事を選ぶことが出来ます。

また仕事をこなしているうちに、受注実績が多くなり顧客満足度も高い場合は「プロクラウドワーカー制度」によりプロとして認定され、案件が優先的に紹介されたりするので、副業を通じて独立開業を考えている方にとっては非常に魅力的と言えます。

ランサーズは、2008年に登場した日本発にして国内最大級のクラウドソージングサービスであり、ネット上で仕事を依頼・受注するサービスを提供しており、「仕事をして欲しい人」と「仕事が欲しい人」が出会うためのプラットフォームを形成しています。

既に10年近くランサーズを運営しているだけあって、サービスは非常に安定しており、ライバルであるクラウドワークスと人気を二分しています。

ランサーズの特徴として、他の副業サイトにはない受注者（副業者）向けのサポート体制が充実している点であり、サイト自体への会員登録はもちろん無料ですが、会員登録するにあたり「機密保持契約への署名」や「仕事方法に関する理解度」をチェックすることで「機密保持確認済」「ランサーズチェック済」などの表記をプロフィール画面に記載することができ、顧客からの信頼を得やすいのが特徴です。

また、プログラミング言語等の「ITスキルテスト」を受検することで、自分の経験スキルを企業へPRすることも可能であるのと同時に、納品実績や顧客評価が高い場合は「認定ランサー」となり、さらなる受注率アップにつなげることができます。

なお、報酬に関してはクラウドワークスと同様に、発注時点でクライアント企業からの仮払方式をとっているため、納品後の不払いリスクがなく、またランサー同士でチームを組む「ランサーズマイチーム」といった人との繋がりも育めるので、フリーランスとしてより成長していきたい方、副業を通じていずれは独立を目指している方におススメしたい副業サイトの１つです。

クラウディアは、2004年9月に設立された「株式会社 エムフロ」が、2012年12月に開始したクラウドソーシングサービスとなり、副業やご自宅での仕事を希望されている人と仕事を依頼したいクライアントをマッチングし、Web上で簡単にお仕事の取引を完結できるシステムサービスを提供しています。

クラウディアの特徴として、副業形態が他のサイトと同様に「プロジェクト形式」「タスク形式」「コンぺ形式」がある他、「時間形式」のものもあります。

また、日本最大級の無料Webパーツサイト「i2i」のユーザーともリンクしており、基本的にはネットリテラシーが高いユーザーが多く、アフィリエイトやライティング（記事作成）などのWEBを利用した副業に興味を持っているユーザー層の割合率が高いのが特徴です。

Bizseekは、2013年に「株式会社アイランド（現：株式会社ビズシーク）」がリリースしたクラウドソーシングサービスとなり、クラウドソーシング業界への参入は比較的新しい方です。

そのため業界大手のサイトを比べると登録者数、案件数ともに見劣りしていますが、手数料が５%～１０%と圧倒的に安く、また「買い物代行」といった他のサイトにはない目新しい仕事が多いのもの特徴の１つです。

また他の副業サイトを同様に、報酬については「仮払い制度」を導入しているため、報酬の未払いを心配せずに安心して仕事ができるのもポイントです。